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令和5年5月10日、令和4年度11月コース受講生8名が修了式を迎えました。
最初から最後まで、誰ひとり抜ける事なく全員で駆け抜けました。
始まりの頃は、木枯らしが吹く寒い冬の入口。
すぐに大雪が降り、スコップで雪かきの毎日。
それが農業だと分かっていても、やはり心も体も疲れるスタートだったと思います。
寒い中での里芋堀り。
ロマネスコに白菜。
トマトの接木。なかなか運転できないトラクターを動かせた時は感動したのではないでしょうか。
週に一度の座学では、笑い声が隣の事務所まで響く賑やかなコースでした。
卒業生の 皆さんにとって、どんな半年間だったでしょうか。
これからの8名に期待です。
本当におめでとうございます。
修了式終了後、1人ずつ『希望の木』に手形を押しました。
その後、卒業生から訓練担当の白岩先生に特別なタオルのプレゼントがあり、
卒業生の1人が編集した、訓練開始の日からのスライドショーをみんなで観ました。
3ヶ月間一緒だった前のコースの卒業生からお祝いのFAXが届いたりと、とても穏やかで素敵な、涙涙の修了式でした。
そして5月12日は、次のコース、5月コースの開校式です。
また新しい何かが始まります!